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2015年09月10日  

    藁科川の鮎釣り

* 日付  9月10日 (木)
* 天気  晴れ
* 水況  増水 +70cm
* 水色  濁り
* 石垢  
* 釣果 
* 型   
* 場所  
* 釣り人 
* 竿   
* 水中糸 
* ハリ  
      

 今日の状況
 久しくなかった増水で、
河川形態が変ったと思われます。




今後の予想
 石垢が無いと思われます。
日数的には、2週間ですが
シルバーウイーク頃には、
竿が出せるかもしれません。





  悪太郎     鼠「Myomorpha Mridae」

 海上が小波たち、無数に小さな光が海面に現れた。いわしか鯖の大群のようであったし深い闇の世界であったから海の漁師が見間違えたのも仕方なかった。網を入れそれを絞ると櫓を操る者が二人、死に物狂いで漕ぎ始めた。漁師の親方は船の進み具合から大量を確信した。ずっしりと重い感触が漁師たちにも感じられ、それでもゆっくりではあったが船は徐々に進んだ。掛け声も新たに時間をかけ小さな半島の岬に船を乗り上げた。そこは、島々の中で最も大きな島であり住民は半農半漁の生活で成り立っていた。
 しばらくは不漁であった為、久しぶりの網の重さにこの船を仕切っているラトは喜色を隠せなかった。自ら掛け声をかけ今にも櫓を握らんとするほどであったが、この船の中に一人だけ暗い顔をした年寄りがいた。キリは島影がやがて家々が分かるほどに近づくと深い嘆息と伴にニライカナイへ向き直り、ニルヤの大主を熱心に拝んだ。

 白々と夜が明ける。東の方から夜の星が消え去るを見て、キリは若い頃竹の花が咲いた年に出会ったこのことを思い出していた。何年かに一度は来る不作の年に村の民衆が耐え、蓄えたもので細々と暮らしていく中、或る年に村を離散するほどの大飢饉に見舞われた。
山にある竹の林が花をつけた、その年であった
竹の花が結実し、実が地に零れる頃に今日と同じような海面に、小魚の大群が沸き起こって住民がこぞって船を出したものである。しかし、浜に引かれた網からその姿を現したのは魚ではなかった。一匹の鼠であった。その鼠が先頭立ちして網の裂け目から出てきたのは同じように鼠の群れであった。鼠は夥しい数であった。一斉に走り出したかと思えば「あっ!」と、言う間もなくスルスルと森に消えたのであった。村人はこれをポカンと見送った。為す術がなかったのである。

キリは背から悪寒が走り,やがて全身の力がそれとともに抜け行くのを感じた。やはりそれは鰯や鯖の群れではなく、濡れて黒々とした悪太郎であった。キリはニルヤの大主を拝んだ。若い頃のことは今でもはっきりと覚えている。竹の実を食い尽くした鼠が村人の蓄えた食糧にも悪しき歯を向け、それをほとんど食い荒らして後疫病を残した。鼠の姿が消える頃、村に残ったのは何もなかった。村人さえいなくなったのである。キリも村を離れて次々と死に行く仲間を見送りかろうじて生き延びたのであった。幾年か過ぎて村に舞い戻った。その後も普段ニルヤの大主に感謝の気持ちを捧げているキリは、この時こそ、ニルヤの大主を罵倒し、神の無慈悲に憤慨した。与えたものは全て奪い取る神である。
生きていることを感謝し、何かにつけニルヤの大主を敬い共に生きて来た筈であった。然し、この悪太郎に何の罪があろうか。大主が創った鼠の、悪食な歯は常に削らなければ自らの命にかかわるのだ。鼠に罪はない。
キリには、鼠を一匹捕まえ大主の元に送り返す「“虫送り”の儀」をする他ないと思えた。
命のあるもの凡て大主のお考えであり、大主のお創りになった命を奪うことは罪なことであるとキリは思った。と同時に、今の自分を慰め恥じた。




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2015年07月04日  

    藁科川の鮎釣り

* 日付  6月18日 (木)
* 天気  曇り時々小雨
* 水況  増水 +70cm
* 水色  濁り
* 石垢  
* 釣果 
* 型   
* 場所  
* 釣り人 
* 竿   
* 水中糸 
* ハリ  
      

 今日の状況
最大で、1,0mの出水がありました。
河川模様が少し変わります。
濁りによって質量が増大し、
増水によって流速が変化したので
河川敷への力は乗数倍×乗数倍
となり、想像できない力の模様
であります。
4月から大きな出水がなかった河川
にとって、新川になる契機だと思われます。





今後の予想
出水から、10日目で竿が出せると
思われますが、梅雨前線が停滞しています。
梅雨明けが待たれます。





2015年06月18日  

    藁科川の鮎釣り

* 日付  6月18日 (木)
* 天気  曇り時々小雨
* 水況  平水
* 水色  澄み
* 石垢  良 小石に付き始め
* 釣果  3~19尾
* 型   10~18cm
* 場所  店前
* 釣り人 
* 竿   9,0m ゼロドライブ
* 水中糸 0.05号 メタコンポ
* ハリ  ちらし(ヤナギ) 8,5号
      

 今日の状況
店前の小砂利の垢が付き始めて
いるようです。
富厚里橋上から見ると
すでに垢付きがよく、
2日前とはかなりちがいます。
顔当たりの掛かり方がありますが、
日を追うと、背に入ってくると思われます。




今後の予想
日が差してくれば良くなってくると思われ、
秀島から赤沢の中流域で
いい釣りが出来そうです。





2015年06月17日  

    藁科川の鮎釣り

* 日付  6月17日 (水)
* 天気  曇り時々晴れ
* 水況  平水
* 水色  澄み
* 石垢  上流部 垢付き良
* 釣果  3~18尾
* 型   10~16cm
* 場所  日向
* 釣り人 
* 竿   9,0m ゼロドライブ
* 水中糸 0.05号 メタコンポ
* ハリ  フックK 6号 3本イカリ
      

 今日の状況
平水とは言え、少し高いようです。
したがって、
小砂利には、垢が乗っていません。
水の加減で強い瀬は竿が
入っていないようです。




今後の予想
釣り荒れは、この時期になれば
通常です。水位の上下が2度ほどあって
その度に、子砂利の垢が飛び
鮎が落ち着いていないと思います。
後5cmほど水が落ちれば
良いと思われます。





2015年06月14日   湖産系と海産系

    藁科川の鮎釣り

* 日付  6月14日 (日)
* 天気  曇り
* 水況  増水 10cm高
* 水色  澄みかげん
* 石垢  一部残り垢 瀬脇
* 釣果  3~25尾
* 型   10~18cm
* 場所  店前~金属団地 拾い釣り
* 釣り人 鈴木規之さん
* 竿   9,0m 競技T
* 水中糸 0.05号 メタコンポ
* ハリ  フックK 6号 3本イカリ
      

 今日の状況
残り垢ねらいでした。
小石底は垢がついていません。
新垢は2~3日で着くと思われます。
2度の出水出垢が流されましたが、
残り垢はハミがあります。
敷石のしっかりした所は釣れました。



今後の予想
上流部は釣り荒れのようです。
中流域は新垢がつけば
これから期待できそうです。
下流部は放流物が
これから釣れると思われます。
放流物の種類によって、釣れる時期も違います。
大きく分けて、湖産系と海産系ですから
海産系が下流部でこれから釣れはじめます。





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